スーパーファミコンのゲームの中で
ガイア幻想紀というゲームが好きだった。
内容は、
すい星が地球に接近することにより、
生物が化物となっていく中で、
主人公が、歴史的に有名な建造物や空想上の建造物に行き
化物と戦うという話であった。
何が好きだったかというと、ゲーム自体は粗削りだが、
開発者が楽しんで製作しているような雰囲気がするのである。
今のゲームに見受けられる、有料DLCやスマホゲーム
といった利益中心の販売方法では
昔のような、夢のあるゲームは作ることは難しいであろう。
ゲームのCMもめっきり減っており少し悲しい。